出産

2008年7月28日 (月)

入院中の写真

サヨちゃん出産直後から、里帰り中までの約1ヶ月の写真、今まで落ち着いてアップできなかったので、まとめてご紹介♪ とりあえず入院中の写真から。

In_2 カンガルーケア。分娩室生まれのカイくんと、オペ室生まれのサヨちゃん(^^;) まあどちらも無事だったんだから、良かった良かった! ほっとしたひと時。

Photo_15 コット(プラスチックのベビーベッド)に乗ったサヨちゃん。ちっちゃいなぁ~

Photo_16 そうだ、この小さな手も撮っとこう♪

Photo_17 病院の個室にて、鳥取のジィジ・バァバと。

Photo_18 母たんは縫った所が痛いのに、カイくんに円座クッションを奪われちゃった。かぶったり、腕を入れてフラフープのようにクルクル回したり、すっかりオモチャと化していました。

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2008年6月 1日 (日)

カンガルーケア

カンガルーケア
出産後2時間は、分娩台の上で経過観察。その間に残り物押し出されたり色々縫ったり(切らなかったし裂けなかったけど、こすれたそうで結局縫われた)、痛〜い作業が続きます(T_T) カイくんの時に見損ねた胎盤、今度はバッチリ見せてもらったよ♪ いい色だって先生にほめられました。お次はカンガルーケア、母子で肌を合わせてのスキンシップ。産着を着て帽子をかぶったプカちゃん登場、すんごくちっちゃい! 2500切るとこんななんだね…大事に大事にダッコしたよ。

そこへバァバと、父たんにダッコされたカイくんがやってきました。オヤツに渡しておいた卵ボーロの粉が口元についてるよ(^^) 入院が決まるまでの間も、新しい車のオモチャ(これも用意しといた)を握りしめつつ検査室のあちこちをイタズラしようと狙っていたカイくん、それから出産までの間も泣くわわめくわでバァバをてこずらせてたみたいだけど、出産の瞬間はプレイスペースでバァバと絵本を読んでたので、父たんは無事に立ち会えたんだって。

さて、赤ちゃんを見たカイくんの反応はどうかな。最初は半分無視してた(母たんやオペ室の機材に気を取られてた?)んだけど、そのうち赤ちゃんに興味を示しだして、写真みたいにつついたり、「赤ちゃんと一緒に写真撮ろう」と誘うとそれなりのポーズを取ったり。プカちゃんがベッドに戻されると、ベッドの縁につかまって覗きこむので、周りは緊張しつつイタズラに目を光らせます。と、プカちゃんが泣き出したよ! 母たんが手を伸ばしてプカちゃんの身体を撫でると泣きやんだけど、またすぐに「ふぇ〜ん」。それじゃあお兄さんを立てて、後はカイくんに任せよう。「カイくん、赤ちゃん泣いちゃった、イイコイイコして!」と頼むと、カイくん指先でプカちゃんのお腹をチョイチョイ。またすぐに泣きやむプカちゃん。それを何度か繰り返すうち、カイくんはすっかり気を良くしたのか、泣くプカちゃんに触ろうとする大人たち(母たん含む)の手を払いのけて自分だけがチョイチョイ。泣きやめば「ないてないよ!」、泣けば「あっ、泣いたよ!」チョイチョイ。素敵なお兄ちゃんっぷりです(^^)

さっきダッコした時、うまく体勢を変えられなくてプカちゃんに初乳をやれなかったので、助産師さんに頼んでもう一度ダッコした時は、オッパイに吸い付くプカちゃんを見せて「ほら、カイくんいつも(母たんのオッパイを見ると)『赤ちゃんのオッパイ!』って言ってたもんね。カイくんが赤ちゃんにオッパイ譲ってあげたから、赤ちゃん飲めてるんだよ」と再びお兄ちゃんをヨイショ。カイくんは素直に頷き、静かに見てました。

そしてプカちゃんは新生児室へ。さすがにカイくんも飽きてきたみたいで、イタズラしようとジタバタ。あぁもう、母たんも休まないといけないんだけどハラハラする(^^;) で、一旦母たん一人になって休憩。カイくんには「母たんおいで!」と泣き叫ばれたけど、ゴメン行けないわ(^^;) そして18時半、車椅子で4人部屋へ。東京の実家の人々が来ると言うので、カイくんも待ってたんだけど、母たんのベッドに上がり込んで身体に乗ろうとするわ、母たんの夕飯を狙うわで大変。お昼寝してないから機嫌も悪いし、お腹も空いてるんでしょ。結局、父たんとバァバと帰ってもらうことにしたよ。疲れて腹ペコの母たんは夕飯をペロリ、この病院は食事が美味しいんだ(^_^)v

カイくんの様子が気になって、翌日にかけて何度か父たんとメールをやり取りしたら、カイくんは『ルパンⅢ世 カリオストロの城』のDVDを見せてもらったり、絵本を読んでもらったりの合間に、母たんを迎えに行くと玄関に行き、24時くらいにやっと寝たらしい。ふぅ…(^^;)

覚え書き。
●プカちゃんを取り上げてくれた助産師さん、カイくん産んだ時に担当してくれたのと同じ人だったよ!
●個室が空いてなくて、最初の夜だけ4人部屋。あるママさんが、夜中に寝言で「…うそつき…」と言っててウケた(^m^)
●父たんは、プカちゃんの性別を薄々察してたらしい。やっぱり隠し切るのは難しいね。
●同日、友人Z嬢とK君の結婚式が無事に執り行われたそうです、おめでとう! 記念日が一緒って嬉しいな〜
●カイくんの時は臍帯血の量が足りなくて、研究用に。今度こそ! と思ったら、土曜日はボランティアさんが臍帯血の回収に来れない日なので、提供自体できず(保管もできない)、残念! 過去の海外渡航歴を全部調べたりして、苦労して書いた提供用書類は、あっさりシュレッダー行き(T_T)

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2008年5月31日 (土)

カイくんの妹・誕生!

Ca380052 本日16時過ぎに、女の子を出産しました! 2500gを少し切ってしまったけど、元気一杯。カイくんそっくりです(^^)

最初は外来の先生に診てもらい、「家が近いなら一旦帰っても大丈夫かも…いや、でもやっぱり子宮口5cmだし入院した方がいいかな」となったんだけど、これがナイス判断。個室の陣痛室でモニター着けて横になってたら(父たんは会社から一旦病院に来て、カイくんと家に着替えに戻った)、強い陣痛が来る度にプカちゃんの心拍が下がり出したの(>_<) 明け方に陣痛で目が覚めた母たんは、合間に少しでもウトウトしようと思ってたんだけど、それどころじゃない。心拍下がるたびに助産師さんが飛び込んできて内診、「あ、また心拍回復しましたね…赤ちゃんが降りて来てるせいで下がってるだけならいいんだけど。また様子みましょう」を何度か繰り返した挙句、「念の為、オペ室で管理しましょう」となってオペ室に移動。「陣痛室と同じように過ごしてて良いですからね〜」と言われても、周り中機械だらけで落ち着かないよ。大体、助産師さんは「念の為に移っただけ」を強調してるけど、ホントの所どうなの?

そのうち副院長先生が来て診察。今までになく長くてグリグリの内診をされ、痛い〜! 赤ちゃんが苦しんでないか診るために羊水チェックをすることになり(赤ちゃんは苦しいと胎内でウンチをするため、羊水が濁る)、次の陣痛を待って人工的に破膜。幸い濁ってなかったので、普通に出産を待つことになったんだけど、結局父たんも呼ばれ、「赤ちゃんの首にへその緒がまきついてる可能性が。すんなりお産が進めば良いけど、あまり時間がかかるようなら、二人目とはいえ安心できないので、帝王切開になるかもしれません」と説明されました。父たんは「帝王切開になっても、とりあえず母子ともに無事」と言うことを聞いたら安心したらしく、「じゃっ、頑張って!」と慌ただしくオペ室を出てっちゃった。というのも、オペ室の外でカイくんがグズりまくってたから(^^;)

しかしここからは早かった! 破膜すると早いんだっけ? フーフー言いながら耐えてたら、いきみたい感じがついてきて、子宮口8〜9cmになった所で助産師さんが「(経産婦で子宮口が軟らかいから)いきめば全開(10cm)になると思いますよ、次でいきんでみましょうか!」って。まだ陣痛3分間隔くらいなのに、カイくんの時みたいに全開を待たなくていいんだ!? で、言われるままいきんでみたらアッサリ「ハイ全開です」、とたんに連続で陣痛が襲ってきて痛いのなんの! 焦っていきむと、「あっもう出る、ダンナさん間に合うかな?」。父たんはギリギリ間に合ったけど、医者は間に合わなかったよ(笑) 助産師さんに取り上げてもらい、無事にプカちゃん誕生となりました。へその緒、やっぱり一回だけ首にまきついてたそうです。

しかし進行が早いだけあって、ラストスパートはカイくんの時より辛かった〜、どちらかというと下方向に力を入れたいのに、痛くてのけ反りそうになりながら分娩台をずりあがっちゃったもの。お陰で背中まで羊水でビショビショにして、後で着替えさせてもらっちゃった(^^;) その直後に無事なプカちゃんの顔を見たら、さすがに安堵感がドッと込み上げて半泣きになったよ。「あー良かった、よく頑張ったね」って声をかけました。

これで我が家は、猫を含めて完全に男女比1対1! どんな家庭になって行くのかな? 産後ハイになっているとはいえ、携帯で長文をうつのも疲れてきたので、カイくんを交えたカンガルーケアの話はまた次回(^^) 皆様、応援ありがとうございます!

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陣痛開始

朝5時頃、お腹が痛くて目が覚めた…ん? おいでなすった? でも、最初は間隔も長さも強さもバラバラ。しばらく様子みてて、朝食食べたりカイくんと『紅の豚』見たりして、12時回って間隔が定期的になったな〜と思ったらいきなり7分。でもお昼は家で食べ(経産婦の余裕?)、バァバに病院まで送ってもらい、内診したら子宮口5cm、つつがなく入院となりました! 今日中に生まれれば、カイくんと同じ31日生まれで覚えやすくていいなぁ。とにかく、母子ともに無事なお産になるよう頑張ります!

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2006年9月28日 (木)

去年の今ごろ

カイくんがもうすぐ1歳だと思うと、何だか去年の今ごろ、つまり生まれる直前のことを思い出してしまうな~。去年の9月、つまり妊娠9ヶ月だったわけだけど、私結構あっちこっち出かけてました(^^;) この頃、ハローワークに行って失業給付の延長手続きをとったから、すぐに仕事探しをしなくても4年以内なら失業保険がもらえるようになってるんだけど、そろそろもらいにいこうかなぁ。

D 私の通っていたY病院では、3D超音波を2回無料で撮ってくれるんだけど、カイくんはどうも出し惜しみする奴で、顔が上手く撮れませんでした。手で顔を隠しちゃうんだよね。技師さんが何度も撮り直してくれて、一番マシなのがこの写真。左目と口がかろうじてわかる…。

この頃、思ったより体重が増えなかったのを良いことに、何度かバイキングにも行ってました。ほら、大きいお腹をかかえてると食べるくらいしか楽しみがないじゃない? ダンナと行ったヒルトン東京ベイ(ディズニーリゾート内)のデザートビュッフェ、美味しかったなぁ…。サンドイッチやピザもあったので、デザートと半々でランチ代わりになるんだよね。友達とお台場(国際展示場駅近く)の坂井シェフのお店「ラ・ロシェル」のランチバイキングにも行ったな。ここもオススメです。あとね~(まだあるか)、バイキングじゃないけど、新宿高島屋10階「ディンタイフォン」の小龍包も♪

はっ、妊娠線ができたのもこの頃か! 食べすぎ!?(^^;) お風呂あがりに毎日ジョンソンベビーローションを塗ってたんだけど、効かなかったらしい。でも、今ではほとんど目立ちません。

今日は数日ぶりの良いお天気だったので、洗濯機2回まわして、布団と靴を干してっと。図書館行ったり買い物行ったりしたけど、うーんどこか遊びに行けば良かったかもね?

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2006年8月11日 (金)

入院中の話

明日はいよいよ鳥取に帰省(帰鳥、という言葉があるそうな)する日。カイくん初飛行機です。おとなしくしててくれるかな。今日の夕方、図書館に本を返しに行きがてらちょっと散歩していたら、最近たまに保育園の集まりで会うママ(名前忘れちゃった、すんまそん)にバッタリ会って、「離着陸の(耳がキーンとなる)時どうします~?」と飛行機の話に。そのママは飛行機に乗った時おしゃぶりで乗り切ったそうだけど、うちのカイくんはおしゃぶりをちゃんと口にくわえないのでダメなんだよね。やっぱり飲み物かな。いざとなったらおっぱいだ!

さて、真夜中に出産してから病室で休み、その後の話を。朝になって、「もうすぐ朝ごはんだね~」とお腹に話しかけ、「あ、そうだ、もうお腹にはいないんだった」と一人照れる。朝ごはんを美味しく頂き、結局入院してから一度も食事を抜いていない母たんです。個室に移動する時に新生児室に立ち寄り、「世の中には可愛い赤ちゃんがいっぱいいると思うけど、とりあえずここに並んでいる中ではうちの子が一番可愛いな」と早速親バカ発揮。きっとどの赤ちゃんの親も、同じ事を思ってるんだろう。この日は時々息子を見に行ったりしつつ、部屋でゆっくり過ごしました。お腹がちっともへこんでなくてガッカリ。元々下腹ぽっこり体型だったんだけど、ますますひどくなったかも…とブルーになっていたら、その後どんどんへこんで妊娠前より痩せ、おっぱいも大きくなってラッキー♪ まぁおっぱいは期間限定なんだろうけど(^^;) 

翌日の午後の授乳指導で、息子が再び上手におっぱいを吸ってくれたので、予定より一日早く母子同室にすることになって、そのまま個室に連れて帰りました♪ ファーストキッスはいただいたぜ。息子はキャスターつきのプラスチックのベビーベッド(コットというらしい)に寝かせてるんだけど、ちょっとすごい装置がついてたな。万が一赤ちゃんに何かあって、20秒間呼吸が停まると、アラームが鳴るようになってるのだ。でもその装置のことをよく忘れて、スイッチを切らないまま息子をダッコして体重を計りに廊下に出て、ピロピロ鳴らしちゃったな。病院のあちこちから聞こえてたから、皆やらかしてるみたい。看護士さん曰く、「鳴ったところで、すでに呼吸が停まっちゃってたら…ねぇ。」それを言っちゃあ(^^;)

Photo_170 ほぼ二時間おきに息子が起きて泣くので、オムツを替え、廊下に置いてあるスケールで体重を計り、おっぱいを吸わせ、また体重を計る。張って痛いのにちっともおっぱい出てないし(T_T) 切って縫った所は痛いし、後陣痛は痛いし(思ったほどではなかったけど)、いきんだ時に力を入れた所がずしーんと痛いし…。陣痛が終わってもこんなに色々痛いんじゃ、そりゃ陣痛の痛みも忘れるわ。おっぱいは結局、水泡ができてつぶれてズキズキ、薬を塗る羽目になったんだけど、そこまでなってもなかなか母乳が出なくて結構落ち込んだよ。スケールの横のメモ帳を見ると、他のママたちは授乳前後で体重が50gとか増えているのに、私は結局退院前日でも20gでした。それでも頑張って吸わせてたら、3ヶ月目くらいから割と出るようになったかな。離乳食の始まった今では、寝る前に一回ミルクを飲ませるだけで、あとは母乳で行けてます。

入院中の話って、まだまだいろいろあったような気がするけど、とりあえずそれはまた今度。

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2006年7月30日 (日)

出産直後の話

梅雨明けした今日、カイくんも全快! 大事をとって、今日は出かけたのは図書館くらいで、あとは家事に明け暮れました。明日からまたあっちこっち行くぞ♪ 書くことがないので、出産話の続きを。

「ふぇ~ん、ふぇ~ん」息子が生まれてすぐに、こまごまと行われる取り違え防止策の数々。私の腕と息子の足に、母の名前の入ったおそろいのバンド、それに父たんが息子の足の裏にマジックで母の名前を記入。私は見てないけど、父たんは助産師さんと一緒に手足の指が全て揃っているのを確認し、身長・体重などを計測したそうだ。立会い出産って、産まれた瞬間から父母のどちらかが赤ちゃんから目を離さないでいられるから、取り違えの点でも安心だね。

その間に母たんは後産(スムーズに出たらしい)と、会陰の縫合。縫合前の麻酔の注射がちくちく痛くて、陣痛の時は言わなかった「いて、いてて」という言葉が初めて出てしまった。気が緩んだらしい(^^;) さらにお腹をギュウギュウ押されて、子宮に残ったいらないものを出すんだけど、これまた痛い。何だよぅ、陣痛が消えてホッとしてたのに、まだ色々痛いのかよぅ。ところで、この病院は臍帯血バンクの協力病院で、私も協力することに同意していたので、この時に助産師さんが臍帯血(臍の緒と胎盤にある血液。血液を造る造血幹細胞が含まれており、白血病の患者さんなどに移植できる)を採取。人が誕生する時の血液でもう一人救えるなんてすごいな、誰かの役に立つと良いな…と思っていたら、「量が足りませんでした」あらら~。結局、私と息子の臍帯血は研究用になりました。ま、役に立つならそれで良いわ。

Photo_148 父たんと息子が戻って来て、息子は再び私の胸の上に。カンガルーケアの始まり始まり♪ ふにゃふにゃ泣いていた息子は、私にうつぶせにダッコされたとたんピタリと泣き止む。ちゃんと母たんが分かるのね。もう自力で頭の向きを変えるし、爪が伸びていてちくちくして、生命力を見せつけてくれる。「さぁ、初乳をやるんだ。きっとこの時が一番感動するんだろうな~」とおっぱいをくわえさせると、息子は初めてなのに吸うのがたいそう上手く、がっつり吸い付かれてこれまた痛い! ヒ~(T_T)

しばらく写真を撮ったりダッコしたりした後、息子は新生児室へ。特にやることもないままに出産があっさり終わったので、父たんもあっさりと「じゃ、帰るわ」。2時間の経過観察後、私も病室へ。普通のベッドに横になると陣痛室を思い出して、何だかまた陣痛が来そうな気がしました。

痛いのはこれだけじゃ終わらないんだけど、その話はまた今度。

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2006年7月 9日 (日)

出産ドキュメント

書くことはこまごまとはあるんだけど、イマイチ気が乗らないので、そろそろ出産を振り返ってみる。カイくんの出産は、もちろん痛かったんだけど超安産だったので、安心してお読みください(^^) 2005年10月の話です。

10月21日 妊婦健診で、先生に「予定日より早いかも」と言われ、その気で待ち構える。

10月26日 千葉ロッテマリーンズ日本一に。ダンナと「男の子が生まれたらバレン太君、女の子ならマリンちゃん」と冗談を言い合う。同日、大好きな韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」最終回。「見せてくれてありがと! もう生まれてもいいよ~」とお腹に話しかけるも、変化なし。

10月29日 予定日前日になるも変化なし。待つのに飽きて、一人で車でスバルに出かけて車検の予約。営業のOさんに「大丈夫なんですか?」と心配される。

10月30日 出産予定日。

  • 2:00 夜中にトイレに起きてみると、おしるし。布団に戻って横になると、生理痛のような痛みを感じる。
  • 4:30 痛み8分間隔。病院で長く過ごすのがイヤで、もうちょっと待とうかと思ったけど、歩けなくなると困るのであきらめ、ダンナを起こす。「いよいよ始まったみたい」と言うと、一発で起きる。
  • 5:00 車で病院へ行き、助産師さんの診察。子宮口1cm。「前駆陣痛かも。朝になったら治まるかもしれませんよ」と言われて、なぁんだ。
  • 9:00 しかし治まらず。Dr.診察でも子宮口1cm。「すでに8分間隔なので、今家に帰っても次にいつ来て良いか分からないでしょうから」と、入院することに。
  • 昼~夕方 4人部屋で過ごす。陣痛5・6分間隔になるも、子宮口ちっとも開かず。陣痛が来るともちろん痛いんだけど、合間は平気なので食事はほとんど平らげ、ダンナ(ラッキーとばかりに会社を休んでいる)に付き合ってもらって病院内を散歩。助産師さんに何か聞かれた時に普通に受け答えをしたら、「まだまだっぽいですね」と言われる。え~。実家の家族が見舞いに来てくれるが、変化がないので帰宅。
  • 22:00 夜になって、ようやく昼間とはレベルの違う痛みになってくる。骨盤を引き絞られるような感じで、赤ちゃんもさぞ苦しかろう、と思う。お産を早く進めたいので、モニターの合間にベッドの脇でスクワット。よたよたとトイレに立つと、少しだが水っぽいものが出ていて、診断は「卵膜の1枚が破れた破水。本格的な破水はまだ」とのこと。子宮口4cm、やっとか。まだ先は長いんだろうな~。
  • 23:30 個室の陣痛室に移動。個室って事は、好きなだけ泣き叫べということか(^^;) 泣き叫ぶほどではないが、痛くてちょっと身体をよじってしまったり、足がカクカクしたりする。ずっと付き添ってくれているダンナが、足がだるいのかベッドの柵に足をかけると、そのわずかな振動でさえ辛い。いきみを必死で逃し、テニスボールを肛門に押し付けてみるが、効果があるのかないのか良く分からない。

10月31日

  • 0:00 日付変わっちゃったよオイ(T_T) 汗だくになり、「う、う」と声が出てしまうが、「痛い」とも言わず「さすって」とダンナに要求もしない(てゆうか、痛いので触られたくない)まま時間が過ぎ、さすがに退屈になったダンナが「あと1・2時間で生まれないかなぁ」と言う。うーん、すっごく痛いんだけど、まだ「麻酔かけて~」とか「いっそ殺して~」とか思わないので、「きっと朝までかかるよ」と返事。この時はそう思っていた。
  • 0:30 身体が勝手にいきみたがって、止められなくなってくる。これ以上痛くなったらさすがに泣くかも。助産師さんに「もういきみたい~」と訴えるとOKが出て、何だいいのか、早く言ってよ! と軽く数回いきむ。と、子宮口のあたりで何かが「ぱちん!」とはじける感覚。破水だ! いつの間にか子宮口も一気に全開になっており、ベッド周辺が急にあわただしくなる。そういえば助産師さんが、ダンナの目の前で内診しても良いかをわざわざ聞いてくれて、丁寧だな~と思ったけど、ダンナには出産に立ち会ってもらうんだから、内診くらいどうってことないのであった。
  • 1:00 歩いて分娩室へ。意外と歩けるもんだね。ここからがまた長くて痛いんだろうな、とまだ思っていた私。足にカバーをつけたり、点滴や導尿をしたりする間、いきみをガマンするのが結構しんどい。ダンナは手を消毒しただけの私服で立ち会いOKだそうで、私の肩のあたりにスタンバイ。「次の陣痛でいきんで下さい」さあ来た! いきんでいる間は痛くないから、早くいきみたかったのよぅ。最初のいきみで目をつぶっちゃって注意されたけど、あとは声も出さなかったしなかなか上手くできたんじゃないかと思う。ダンナが頭を支えてくれた。麻酔なしで会陰切開されたけど、音も聞こえず、痛くも痒くもなし。そして、確か3回目の陣痛の時だったと思う。「はい、頭が出ましたよ~」は !? もう !? ダンナが何とか上から覗き込んで、「うん、頭が出た。あ、肩も出た」え、え? だってまだ5・6回しかいきんでないよ? あれよあれよという間に…。
  • 1:35 ずるりん。「はい、生まれました~。男の子です」Photo_114 私の胸の上にシートが広げられ、生まれたてでまだ身体に血がついている息子を抱いた。もっとクチャクチャな顔だと思っていたのに、綺麗な顔。目はつぶったままで、髪がすでに黒々。「やっと会えたね、こんにちは~。いや、こんばんは、か」初めてかける言葉を訂正できるほど、余裕の出産だったラッキー母たんであった。

「きっともっと痛いぞ~、もっと辛いぞ~、もっと苦しいぞ~」と必要以上に思っていたのが良かったのかもしれません(^^;) 終わってみたらちょっと拍子抜けで、「案ずるより産むが安し」ってこういうことか、と思いました。この後、カンガルーケアやら臍帯血の話やらと続くのですが、それはまた今度。

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